ペットリノベーション

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創業70年 ペット業界での実績15年の
地元密着工務店が手がける
ペットリフォーム
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おうち時間が長いペットはお部屋の環境や過ごし方がとても大切。「ペットと暮らす」をテーマに、人とペットのための住環境づくりを提案いたします。大切なペットたちと充実した生活を送るためには、人にとっての利便性だけではなく、ペットの特性や習性を理解した環境づくりがとても必要です。ペットの体質や性質を考慮したリファームをすることで、ケガの防止や事故のリスク軽減につながります。

愛する"ウチの子"が健康で快適に、末永く楽しく過ごせるよう、環境づくりを出来ることから始めてみませんか?

ペット向け施工事例は
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Reason

ペットリノベーションが必要な理由

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ペットの足や腰に負担が少なくなるようにクッション性と滑りにくさが確保された床材

子猫や子犬は骨格はまだでき上がっていないため、骨折はよくおこります。犬種によっては、遺伝的に膝蓋骨脱臼や股関節異常形成などの病気にかかりやすい犬がいます。

長寿猫犬は足腰の関節に何らかのトラブルを抱えていることも少なくありません。そのため、ペットの足や腰に負担が少なくなるようにクッション性と滑りにくさが確保された床材にするとともに、掃除がしやすく、汚れや傷がつきにくいものにする必要があります。

また、どれほど維持管理を徹底しても長年使用していれば汚れたり傷ついたりしてしまうため、部分的あるいは定期的な張り替えがしやすいつくりにしておくことも大切です。

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上下運動できる空間作り
爪とぎの欲求

犬のように外へ散歩に出ることのない猫は、いかに室内で退屈にさせないようにするかがポイントです。猫の登りたい欲求を満たすためには、上下運動ができる空間をつくることが必要となります。

飼い主にとっては悩みの種となる壁の爪とぎ対策には、猫の手の届く範囲の壁に丈夫な腰壁材を使用することで対応できます。この場合、爪とぎができる場所や環境を必ず用意する必要があります。

爪のさやをはがしたり、マーキングやストレッチなど猫にとって大切な意味をもつ行動ができるとストレス解消に役立ちます。

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のびる歯、換気や空調管理

ウサギやハムスターなどの小動物は歯が一生伸び続けるため、物をかじることで歯を削る習慣があります。

ゲージから出して室内を散歩させるときには、プラスチック製のものなどをかじって腸に詰まらせたり、電気コードをかじって感電する事故も起こりえますので、コンセントの差し込み口を高い位置に設置したり、電気コードは表に出さないように配線を工夫したりと対策は欠かせません。

またウサギなどは高温多湿の環境が苦手なので、空調管理をこまめに行う配慮も必要です。他にも犬などは、犬種によっては暑さに弱く、特に高齢期には犬も猫も自分で体温調整ができないため、室内の温度や換気など空調管理には細心の注意を払い必要があります。

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極ホームが選ばれる理由

  • 理由1

    1955年創業、長年蓄積した
    知識・技術と継続した安心感

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    弊社には「1級建築士」「2級建築士」「愛犬家住宅アドバイザー」「愛猫家住宅アドバイザー」の資格者が在籍しております。そして長年培ったノウハウと施工実績に加え、3つの力「提案力」「技術力」「対応力」で、安心のリノベーションをご提供いたします。

  • 理由2

    ペット業界に携わって
    15年以上の実績

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    一般住宅におけるペット環境整備や、動物病院内のリノベーションなど多くの実績をもとに、あらゆる場面を想定した提案や施工技術をご提供しています。プロの視点と想像力でご提案することで、お客様からの信頼をいただいております。

  • 理由3

    柔軟な対応と
    現場の連携

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    お客様のニーズや状況をお聞きして、社内で知恵を出し合い、現場で実際に施工を行う職人と連携しご提案いたします。設計施工までワンストップで請負うことで、お客様にご満足をお届けできるようお手伝いさせて頂きます。お客様の想いを「カタチ」にという思いを大切に、大手業者には真似できない「柔軟さ」をこれからも追求していきます。

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床材のリフォーム

床材をリフォームする際は、古い床材をすべて撤去して新しく貼りなおす方法と、古い床材を残したままで重ね張りをする方法の2種類があります。張り替えよりも重ね張りの方が工事期間が短く、比較的費用もおさえられます。

しかし各部屋の間に段差ができてしまったり、古い床材が汚れていたりすると衛生上の問題が生じることには注意も必要です。

ペットの足や腰に負担が少なくなるよう、クッション性と滑りにくさが確保され、汚れがしみにくく汚れても掃除で落としやすい耐久性がある床材は、フローリング(表面処理済み、防音仕様)やクッションフロア、コルク床などが適切です。

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壁の保護

壁はペットが体をこすりつけたりひっかいたりすることから、汚れやすくニオイも染み込みやすくなります。

特に壁の下部が傷みやすいため、対策として腰高部分には表明が比較的ツルツルしている化粧板(特殊加工品)やシート(防汚コーティング済み)を張り、上部は消臭効果や耐久性が高めのクロスを貼ることで、汚れや傷、ニオイなどが軽減されます。

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感電対策

ペットがコンセントやケーブルをかじって感電してしまう事故や、プラスチック製のものなどをかじって腸に詰まらせてしまうことが報告されています。対策として、コンセント自体をペットが届きにくい高い位置へ移設することで事故がおこる確率が大きく減少します。

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猫の欲求をみたす

キャットステップやキャットウォークなどを設置し、立体的な環境づくりをすることで、猫の登りたい欲求を満たすことに役立ちます。

また家の中を自由に行き来できる「ペットドア」や、爪とぎができる環境を設けることで、マーキングやストレスの発散など猫にとって大切な意味をもつ行動ができます。

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Voice

お客様の声

  • Sさん
    (犬と猫を飼っている)

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    犬と猫のための共有スペースが素晴らしく、二匹が一緒に遊んでいる姿を見ると、リフォームして良かったと思います。

  • Iさん
    (犬を飼っている)

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    専門家のアイデアで匂い対策リフォームのおかげで、犬の匂いが家にこもらなくなりました。とても満足しています。

  • Mさん
    (猫を飼っている)

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    何度か脱走した事もあり猫がベランダから飛び出す心配があったのですが、リフォーム後は不安がなくなりました。

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スタッフ
弊社では、住宅のリフォーム・リノベーションから新築住宅、店舗の内装工事やマンションや戸建ての内装工事など、多岐に渡る分野で「提案」・「設計」から「施工」を行っています。 大切なワンちゃんネコちゃんと充実した生活を送るために、人にとっての利便性だけではなく、ペットの特性・習性を理解した環境づくりも必要で、ノウハウを活かしてより動物にやさしい環境作りのご提案をしていきます。

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Flow

申込までの流れ

  1. 希望調査・現地調査・ヒアリング

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    お問い合わせいただきましたらどういう形に変えたいかなどの希望をお伺いします。後日、ご希望のリノベーションが可能か、工事箇所の実測、調査を行います。お客様の間取りやデザインに対するイメージををヒアリング。ご希望条件以外にも、ご家族のライフスタイルや価値観などもヒアリングさせていただき、より良い提案ができるよう努めます。

  2. プラン提案・お見積もり

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    これまでの打ち合わせや現地調査の結果をもとに、プランとお見積りを作成し、提案させていただきます。

  3. 設計契約

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    プランとお見積りをご確認いただき、お客様のイメージやご希望、ご予算がプランやお見積りとマッチしたら設計契約を結びます。

  4. 工事請負契約

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    打ち合わせを重ね、納得のいくプラン、デザインが決まりましたら最終的な金額の見積もりをご提出。見積もりにご納得いただけましたら工事請負契約を行います。

  5. 工事着手

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    着手金の入金確認後いよいよ工事がスタートし、どんどん住まいのカタチが出来上がってきます。施工監督が一貫して現場を管理し、高い施工品質で安心できる住まいをご提供します。

  6. 完成・お引き渡し

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    完成したお部屋をお引渡し!着手金を除く工事代金の残金は、お引渡し後に精算をいたします。また、お客様のご要望により追加工事が発生した場合には、その工事代金についてもお引渡し後に精算をいたします。

FAQ

よくある質問

土曜日、日曜日の休日などに工事をやってもらえますか?
休日の工事も可能です。お客様のご都合に合わせて工事日程を調整いたします。ただし、騒音が発生する工事もありますので、次の場合など休日の工事が出来かねることもあります。
・マンションなどの集合住宅 ・隣家との距離が近い場合
施工期間はどのくらいですか?
施工内容や施工場所の広さなどによって異なりますので、一度ご相談下さい。
コストをあまりかけたくないので低予算での施工をお願いすることは可能ですか?
お客様のご要望の施工内容によりますが、お見積りの際にその旨をお伝えいただければコストがかからない方法での施工法をご提案させていただきます。
クロス(壁紙)のみの貼替えだけじゃダメでしょうか?
壁の下地までボロボロになってしまっている場合は、下地の交換を避けられないこともあります。

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